less is more.: SUPER LOVERS

SUPER LOVERS

金曜の夜は、ROCKING★GYMという大貫さんとビリーさんのイベント
がLOVER'S ROCKとコラボするぜ！
っということで、SUPER LOVER'Sさんに呼ばれカメラマンとして潜入してきました。

SUPER LOVER'Sといえば
ぴっちぴちのキッズだった頃のわたしの夢、
原宿歩行者天国期のイメージ。

…っと画像付きで逐一説明したかったのですが、
ぐ〜ぐる画像検索で全然ヒットしません。
当時の様子を知るにはどうしたら良いのでしょうか…
FRUiTSのバックナンバーを創刊号から買い続けている友達の家に行こうかと思います。
だから、その紹介はまた今度。
言葉で説明しても伝わらないのです。（わたしの語彙は1キロバイトくらいなので。）

わたしの生まれ育った南アルプスでは、スーパーラヴァーズのお店は無く
雑誌で見るカラフルでロックでパンク！ダイエーじゃ売ってないかっくいー！
憧れの対象でした。
加えておしゃれさんとしてみんなの憧れ的存在の先輩が、
いつも黄色いラヴァーズハウスのショップバック
（あのナップサックみたいなやつ／これも画像で説明したいんだけど見つからないんです）
を肩から掛けていて、
同じショップバックを使っていると
「てめえは○○先輩の何なんだよ」
と怖い先輩から詰められる、という習わしもあり
田舎っこ丸出しオキシドールで髪の毛をリーズナブルに脱色しちゃうようなわたくしめ愚民にとってはものすごい敷居の高い、それでいて憧れのブランドなのでありました。

そんなブランドの渋谷店オープンのコラボパーティーに呼ばれるなんて
当時のわたしにどうして想像できたでしょう。