KICK ASS!

今日はアメコミのKICK ASSが日本公開間近ということでこれについてポスト。

Kick Ass New Movie Trailer


同名人気コミックを「スターダスト」のマシュー・ボーン監督が映画化したアクション・コメディ。 ニューヨークに住む少年デイブは「誰もがスーパーヒーローを好きなのに、なぜ、誰もスーパーヒーローになりたがらない?」と思い立ち、何の特殊能力も持た ないまま、ひとりコスチュームを着てスーパーヒーロー「Kick-Ass(キック・アス)」になる。だが、正義の味方として悪者を退治するのは骨の折れる 仕事で、かなり痛い。やがて、傷だらけになりながらもキック・アスとしての活動を続けるデイブの前に、同じ稼業のビッグ・ダディとヒット・ガールが現 れ……。出演はデイブにアーロン・ジョンソン。共演にニコラス・ケイジ、マーク・ストロング。
映画.com様より引用)

これが主役の「KICK ASS」
弱い。ギークな学生。主役。

「RED MIST」
敵のボスの息子。弱い。
でも親がマフィアのボスなためアキラバイクの車バージョンみたいのを乗りこなしたり
ボディーガードがついていたりしている。
でもやっぱりパパが怖いもよう。


「HIT GIRL」
敵かな?味方かな?
父親の英才教育をふんだんに受けて育ったため恐ろしく強い。
子犬を欲しがる嘘をついて父親が愕然とするシーンが好き。
本当に欲しいのはバタフライナイフだよパパ☆と。

 「BIG DADDY」
ヒットガールの父親。
敵のボスに強い恨みを持っている。強い。
映画だとバットマンのコスプレをしている。娘デレ。

ーーー
アメコミ好きの同居人が意気勇んで「スタイリッシュ幼女!見ろ、見ろ」
と押しまくるので見てみましたが
なんとも爽快なアクション、キルビルに雰囲気が似てるなという感想。
この映画のメーンは同居人も「スタイリッシュ幼女ハァハァ」というように
ヒットガールかな、と。
幼女好きのツボであるツインテール(変身前)も、小さい肩に体のラインが顕著に出る
ボディースーツなど。そんな彼女がバカスカ的を薙ぎ倒していく様は爽快そのもの。
もうタイトルをヒットガールに変えても問題ないんじゃ…

てなわけで日本での公開が楽しみであります。
2010年12月公開予定だそうです。

キックアス日本公式サイト


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