FUCK THE FAKE STAR


愛してやまない黒夢の復活ライブへ うちのボスに連れて行ってもらいました。







黒夢について書こうと思いましたが
わたしの拙い文章なんかじゃ伝わらないので投げ出しそうになりながらも投下です。
 黒夢とは、岐阜県出身のバンドで現在のヴィジュアル系というジャンルの先駆者でありマスターピースであると私は考えています。




活動期間中はガッチガチのヴィジュアル系からポップ、後半はパンクとスタイルが変わっていくのですが
圧巻のパフォーマンスと独特の世界観や問題発言などでファンを巻き込んでいきファンならずとも幅広い人の記憶に「黒夢」の名を刻んだ、のだと思います。
それというのは、実はわたしはリアルタイムで黒夢を知らないから。
黒夢のボーカル、清春黒夢無期限活動停止宣言を発表したあとに組んだバンド
SADS」から本格的にのめりこんだのでした。
だから、わたしは黒夢を生で見た事はなかったし、無期限活動停止は解散に等しいと思っていたから
もう二度とそのステージを見れる事はないのだろうと思っていました。



そして黒夢解散という大ニュースとともに開催された解散ライブが2年前、
残念ながら仕事の関係上、ライブ終了時間に会場に到着し悲しい最期を見送ったという経緯があっただけに
今回の解散発表から1年にして復活宣言!の流れにはいい意味でズッコケさせられました。


さすがだなと。
清春自身も今回のライブで言ってましたが
「ぬけぬけと復活しました」と笑
でもライブは恐ろしくかっこよかった!!だからもうなんでもいいって思っちゃいます。
 

<黒夢>12年ぶり完全復活 清春「5月くらいにシングル出す」復活ライブで決意


わたしにとっての初めての黒夢のライブは
意外とデジタルロック意識してるのかしら?という印象を受けました。
DVDとかで観てたゴリっとした感じじゃなくて、
もう少し洗練されたというか、綺麗な感じ。
テープが擦り切れるくらい聞いた曲(当時は携帯できる音楽端末がウォークマンだったんです)もたくさんやってくれて
人生を変えたといっても言い過ぎじゃないCORKSCREWに収録されている曲もたくさん聴けて感激しました。




清春はわたしのアイデンティティー構築の内訳に欠かせない存在です。
憧れであり、お手本でもある なんというか神様のような?言い過ぎかな。
完全に信者です。
だけどそれは、盲信なんかじゃなくて期待を裏切らないある種の信頼に於いての信者であるから
これからの黒夢に期待しているわけです。

要するに、大好きなんです。
信者ですね笑


なんだか書きすぎました。。


詳しくは天下のwikipediaさんを参照してください。




▼黒夢 ライブ前説

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